レンジフード

調理の際には必ずかける、換気扇。たっぷりの油ぼこりを含んだ空気はベトベト汚れになり、臭いの原因になることも。更に、ファンに付着したまま放置したままだと、汚れで重くなり換気扇の回転効率も下がります。
ほこりの中で増殖するといわれる黒カビは、繁殖力も高く、空気中に菌糸や胞子をばらまくそうです。黒カビはハウスダストアレルギーの原因にもなります。
湿気の高い梅雨や冬場の結露などもカビを発生させる原因になるので、梅雨前や、年末など定期的に換気扇掃除しましょう。

レンジフード外側

レンジフードのアレルギー対策掃除01
半年前にきれいにしたのに、ベトベトほこりがしっかりと付着しています。水ぶきでは取れません。今回はオレンジクリーナーを使ってみました。

レンジフードのアレルギー対策掃除02液だれしないように気をつけて、スプレータイプの洗剤を吹き付けて、できればしばらく待つ。(下に新聞紙などを敷いておくと液だれしても安心して作業ができますね。)

レンジフードのアレルギー対策掃除03ふきんなどに直接液を吹き付けて拭き取ってもいいです。
いずれの場合にも、初めて使用する洗剤は隅のほうや目立たない場所で一度試してシミや色落ちしないか確認しましょう。使用するものによって、「直接スプレーをかけない」など使用方法も異なるので注意してください。
洗剤残りもあるので、水ぶきをしてください。
私はそのあと乾拭きもしました。

 

レンジフード内側

レンジフードのアレルギー対策掃除04いつも外側ばかり気にして、内側の掃除はしたことないかも?
とおもい、掃除してみると…
換気扇へ空気が流れて行くのか、見た目は目立ったほこり汚れはないような…と拭き掃除をしていたら…!!!

レンジフードのアレルギー対策掃除05フード内溝部分がベタベタ…ふきんでは拭きづらいので、キッチンクリーナーで…
油汚れだけだと思っていたら!!

レンジフードのアレルギー対策掃除06虫?いやいや…ほこり?動物の毛?我が家に犬や猫はいないけどほこりより動物の毛や繊維のような塊です。
油汚れもたっぷり溜まっていて、ここはダニの住処に最適?!
今度からは定期的に内溝も掃除します!
しっかりと拭いて、除菌スプレーして乾拭きしました。

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