まな板

キッチンのまな板はカビにとって大好物がいっぱい!?

調理のたびに使う【まな板】。
毎回洗っていても、雑菌が発生しやすいですし、調理の際に包丁で傷ついたまな板の傷には食材の養分がたっぷりと残ったまま…知らないうちに、アレルギー症の原因(アレルゲン)にもなるカビが発生・繁殖している可能性大!!ですね…

定期的にハイターなどで殺菌・消毒しましょう。
また、キッチンに窓がある場合、天気いい日に日光消毒してもいいですよ。黄ばみ汚れがとれますよ。

まな板の掃除01
あとは、私の場合…まな板の上に直接食材を置いての調理はしていません!
野菜のピーマンや人参の色移りは洗っても落ちなかったり、お肉や魚だと、臭いやヌメリが気になって…
なので、必ずキッチンペーパーや牛乳パックを敷いて使っています。
パンやソーセージなど乾燥しているものは、キッチンペーパーを敷いて。
お肉や魚、野菜はきれいに洗った牛乳パックやジュースのパックを開いて使います。
(使い終わったらきれいに洗って乾かして資源ごみに出しています。)

※手軽に使える「シートまな板」というのもありますよ。
それでも汚れはつきます。調理後は水洗い、または洗剤洗い。(このとき、汚れがひどいからといって、タワシで擦ってはいけません!タワシでまな板が傷だらけになりますよ!)

まな板の掃除02洗ったらしっかりと乾燥させます。
それでもやっぱり汚れが残っているんですね。

まな板の掃除03定期的に(汚れが気になったら)キッチンハイターで漂白します。我が家には洗面器がないので、ふきんやキッチンペーパーで全体を包んでハイターをかけます。

まな板の掃除04液が全体に行き渡るので効果的です。しばらく置いて、臭いがなくなるまで水洗いして、乾燥させます。
ちなみに…このまな板、17年使っています。

毎日使うまな板。常に清潔にして、家族皆でアレルギーのない生活を送りましょう。

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